🎓 くろちゃんのアドバイス
① 法人の「地方税」は不要
以前は法人も利息から地方税が引かれていましたが、現在は廃止されています。法人の決算で「所得税+地方税」で計算してしまうと過払いになってしまうので、必ずこのツールのように「所得税(復興税込み)のみ」で計算してくださいね。
② 「1円」のズレは手入力で
銀行によって、端数を切り捨てるタイミングが微妙に異なることがあります。逆算の結果、通帳の合計額と1円ズレることがありますが、その場合は「租税公課」などの項目で1円加減して仕訳を通すのが実務上の一般的なやり方ですよ。
③ 法人税の「控除」を忘れずに
利息から引かれた所得税は、法人税の申告時に「所得税額控除」として計算します。これを行うことで、利息から引かれた税金分だけ、最終的に支払う法人税を安くできるんです。決算書に正しく「受取利息」の額面を載せることが第一歩です!
■ 本ツールの割り戻し計算根拠
- 法人の場合:入金額(手取り) ÷ 0.84685 = 額面金額。額面 - 手取り = 源泉所得税。
- 個人の場合:入金額(手取り) ÷ 0.79685 = 額面金額。額面の15.315%が国税、5%が地方税。
- 所得税率:15%に復興特別所得税(15%×2.1%)を加算した15.315%を使用しています。
- 端数処理:逆算による額面算出は四捨五入、そこから計算される各税額は1円未満切り捨てで算出しています。
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