🎓 くろちゃんのアドバイス
① 所得税は「後払い」じゃない?
会社員の方は、毎月の給料から「源泉徴収」という形で先払いしています。1年間の正確な所得が決まる年末調整や確定申告で、払いすぎた分が戻ってきたり、足りない分を払ったりします。このシミュレーターで「正しい年額」を知っておくのが大事ですよ。
② 累計課税の「境界線」に注目
日本の所得税は所得が高くなるほど税率が上がる仕組みです。例えば課税所得が195万円を超えると税率が5%から10%にアップします。「控除」をうまく活用して課税所得を一段低いランクに抑えることが、一番の節税対策になるんです!
③ 「所得」と「収入」は違います
額面年収(収入)から給与所得控除を引いたものが「所得」です。そこからさらに社会保険料などの「所得控除」を引いた残りの「課税所得」に対して税金がかかります。このシミュレーターは、そのややこしい計算を自動で行うようになっていますよ。
■ 本シミュレーションの計算根拠
- 給与所得:給与年収から、国が定める「給与所得控除(年収に応じた概算経費)」を差し引いて算出します。
- 課税所得金額:(給与所得 + 事業所得)-(社会保険料 + 各種所得控除 + 基礎控除48万円)で算出。1,000円未満を切り捨てます。
- 所得税額:課税所得に応じた5%〜45%の7段階税率(累進課税)を適用し、最後に控除額を差し引きます。
- 復興特別所得税:2037年まで適用される「所得税額 × 2.1%」を加算して最終的な合計額としています。
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