💡 ベルちゃんのアドバイス
①「年度更新」は6月から始まります
労働保険料の年度更新は、毎年6月1日から7月10日の間に行います。1年間(4月〜3月)に支払った給与総額を確定させて、すでに払った概算分との差額を精算する大事な手続きです。期限を過ぎないように早めに準備しておきましょうね。
②「一般拠出金」を忘れずに計算して
アスベスト被害救済のための「一般拠出金(0.02/1000)」は、労働者負担がなく、全額事業主が負担するものです。金額としてはわずかですが、年度更新の確定保険料と合わせて納付するルールになっています。計算漏れに注意してくださいね。
③雇用保険料率の「内訳」もチェック
雇用保険料は「会社負担」と「本人負担」の両方があります。このシミュレーターでは合算の料率で計算していますが、毎月の給与計算では本人負担分を正しく控除する必要があります。2026年度の最新料率を労働局のHP等で確認するのも忘れずに!
■ 本シミュレーションの計算根拠
- 確定保険料:前年度給与総額 ×(労災保険率 + 雇用保険率)で算出。1円未満は切り捨てます。
- 概算保険料:今期見込給与総額 ×(労災保険率 + 雇用保険率)で算出。見込額が前年度の50%〜200%以内なら前年度と同額にするのが一般的です。
- 精算額:確定保険料 ー 納付済概算保険料。プラスなら不足分を納付、マイナスなら今期概算分へ充当または還付となります。
- 一般拠出金:前年度給与総額 × 0.02/1000 で算出。確定精算時にのみ加算されます。